「ヨハネの黙示録」で有名なパトモス島に行ってきました。
西暦95年、使途ヨハネはローマ帝国第11代皇帝ドミティアヌス帝のキリスト教徒迫害により
このパトモス島に送られたそうです。当時パトモス島はローマ帝国の流刑島として
使われていたそうです。ここで使途ヨハネはイエス・キリストから啓示を受け
黙示録を執筆したとされています。
この「神学者聖ヨハネ修道院」の鐘を以前からカメラに収めたくて、ご一緒した方に
お願いしてタクシー割り勘でやってきました。(感謝!)
修道院の周りには小さな町があり独特の景観が存在していました。
私達は見ていない風景だなあと思ったら、単独行動うをしたんだった。上に行けばこう言う感じだったんだと眺めさせて戴いてます。良い感じで撮れてますねえ。やはり、被写体は近くで拡大気味に撮る方が良いイメージですね。写真を撮る場合の技の一つなんでしょうね。